編集の仕方にごちゃついた感じはありましたが、見応えがあって良かったです。ただし、配達が雑。ポストに強引に入れられていて、破けて中身が見えていました。傷はありませんでしたが、雨天なら本が濡れて返品になっていたでしょう。

もう、12話の情報も、触れても良いので話ないか？

相変わらず、ウルトラセブン関連の商品が出ますね。まあ、55周年といえばそうなのですが、昔出版された"テレビマガジン特別編集　講談社ブックスウルトラセブン"をゴチャゴチャさせたムック本です。以前出た"キャラクター大全ウルトラセブンのほうが観やすいです。また、双葉社から出ている、"ウルトラセブンクロニクル"の方が構成の仕方がよかったかな？もう少し丁寧に作って欲しかった！講〇社さん、先月出した"テレビマガジン特別編集　仮面ライダーエピソードno.1～"といい、このウルトラセブンのムックといい、相変わらず以前出版したムックのリサイクル企画とか止めて、新しい企画で、ちゃんとしたムック本を作って下さい！

ウルトラセブンクロニクルはガッカリ。こっちは、凄い良かった。やはり昭和セブン一択です。

満足しています。

永久欠番を復活してもいいかと。原爆の影響からの怪獣の回ですが、原爆被害者を否定している内容ではないと思います。

昔にTVで観た記憶がうっすらとあり、アマプラで見つけたので懐かしくて鑑賞。30年以上前の作品なので期待していなかったのですが意外と観れました。演技はところどころ大根気味で、脚本もズルズルの緩さですがそこが気にならないどころか、それが味にもなる魅力がこの作品。そして凡庸なB級作品との違いがカメラワーク。これが素晴らしいので画面に惹きつけられます。終わり方も綺麗にオチていて満足感が高い。低予算であの当時にこれだけのモノを作り上げた役者さんや製作陣は素晴らしい。そして、それをまとめあげた今に続く雨宮監督の才能の片鱗が伺えました。

イリヤがきれいなので観ていてまず気分が盛り上がります（意外とガサツ（笑）なのもよかった）。そして何より中盤からの展開が好みでした。いわゆる「普通の人が頑張るしかなくなる」という燃えるシチュエーション。クライマックスのハラハラも楽しめました。かなり以前の作品なのですが映画の楽しさが詰め込まれてます。

中学の時・・・B-クラブ誌で広告が出て・・なんとなく興味ありました・・が俳優の演技がどれも大根で・・・果てはゴキブリ？サンプルを食べる時の「クチャクチャ」音で完全に見る気が失せました・・・この時代の映画ってクチ物を食べてる時の効果音を入れるの「好き」ですね。・・・「クチャクチャ」ってリアルでクチを開けて食べ物を噛んでる音を聴かされて「不快」に成る私には・・・その時点で映画でも「アウト」です。・・・大根演技だけなら我慢しますが・・・食べ物を噛む時の音を出されたら気持ち悪いです。・・・DVDとか買わなく良かったです

昔の特撮やフィルム感がとてもいい雰囲気を出していた。また衣装やモンスターデザインも良かった。