普通に面白いけど、タイトル絶対「バドリーマン」でしょこれ。

１２話みるくらいには面白かったけど悪役が陳腐すぎて冷めてしまう。会社の副社長と専務→悪役として古典的すぎる、サンビって酷い会社なんだなぁ・・・ミツホシの霧島琢磨→中学生なのか？社会人であんなに露骨に暴言吐く奴いなくない？？？とくに霧島は過去を見ても、どうして公衆の面前で暴言を吐く恥ずかしい奴になってしまったのか分からなかった。雑なキャラ設定にされてしまって逆に可哀想・・・とさえ感じてしまった。宮澄健が出来た大人なので人物設定に落差がありすぎる。決勝戦で「ケガ」という重要テーマを取り入れたにも関わらず、理由が示されないまま試合が続けられたのにも納得がいかなかった。でもそれなりに面白かったので３にします。

バドという珍しいコンテンツながらダブルスとシングルスの違いなど、王道スポ根モノに描けない構図はこの競技ならでは。また実業団という切実な背景を描くなど、現実的な内容も興味深いです。一気見必須の良い作品です。

スポーツ一辺倒だった主人公が仲間達の協力もあって社会人としても成長してくのはいい。1山超えた後に終盤へ向けての展開づくりがありきたりで雑。いわゆる嫌な奴がでてくるけどいちゃもんの付け方からやり口まで雑の一言。負けてはいけないが過ぎると勝敗が読めてしまいます。ラスボスもそんなんで頂点立てるほどトップアスリートの世界は甘くないでしょう。君、なんでダブルスやってるの？への解答が主人公がダブルスだからというメタ的な部分が強く出過ぎます。

I love it!To have such an amazing anime that focus equally on sports and the working life of a salary man! such a brilliant work!Full of excitement!! it focuses also on relation between collogues at work and how it affects their partnership in badmintonAmazing!!!

かれこれバド歴３０年のオッサンだが…久々に展開に引き込まれるアニメでした！バドミントンの動きをアニメで再現するのは難しいけれども、相手を観察して、次のシャトルを予測して、自分達が動く…というバドミントンの奥深さを上手く表現できていると感じました。各キャラクターも過去のトラウマや社会の壁に立ち向かいながら、一人では乗り越えられないような局面も、周りの仲間の存在を確かめ合うことで上手く克服して成長していく…その場面がバドミントンだけでなく、実業団という社会の中にも散りばめられているところが、このアニメの魅力なんだろうな…。バドリーマンの次はバドウーマンの作品にも期待しています！！

良い意味でも悪い意味でも、ストーリーがありきたりでした。展開が予想できる分、逆に安心して見られるのではないかなと思いました。終始意味が分からない、設定が受け付けないという部分への違和感は少ない状態で見ることが出来ると思います。アマプラのレコメンドで出てくる女性向けアニメ？の中では見やすいと思います。天才肌で発言にもトゲがある主人公の不快さにどこまで耐えられるかで、1話以上が見れるか見れないかが変わってくるかなと思います。違和感というか、これは…？なところは列挙します。※ネタバレ込みです。・世界ランク2位(だったはず)のダブルスのペアが、そんなにほいほい負けて良いの…？(それとも、その世界線のバドはそんなに強くない…？)・バドのラリー、そんな速いんだ…速すぎてびっくりする。特に美空綾斗のシーン、速すぎて意味不明。・品質管理？の碓山さん、バドをやると決めてから性格がほぼ180度変わるので、温度差に風邪引く。それほど彼は抑圧されていたのかな…？・主人公の能力が厨二感高い(目の縁が光る)わりに、性能があんまり活きてないことが多い。→活きてるように見せていても、多分先読みを能力まで高める必要ってあったか？と思う。・作画は好みが分かれる。・17歳で実業団入り…？と疑問なキャラがいる。多分そういう世界だと思って飲み込むことにしました。

バドリーマン（企業戦士×バドミントン選手）の物語。第１話は、派手さはないけど、物語の導入としては良かったと思う。主人公ペアが今後どうなっていくのか、先の展開が気になる。スポーツものということで、もっとも気になる試合の描写について。オレは高校時代にバドミントンをやってたんだけど、そんなに違和感はなかった。むしろ、制作陣は実際のバドミントン選手の動きをよく研究しているな、と感じた。選手のフォームからシャトルの動きまで、細かくリアルに描かれている。個人的には、床のシャトルをラケットで拾うカットがツボだった。試合場面はカット割りが多く、迫力のある演出が良い。シューズが床を踏む音、ラケットがシャトルを打つ音も、臨場感があってリアル。試合場面の制作には、相当なパワーをかけていることが伺える。今後も、制作陣の気合が感じられる試合シーンを見せてくれることを期待したい。物語の軸は、基本的にはシリアスなのかな？だけど、ちょいちょい笑えるエピソードやネタが入ってる。話の合間にクスっと笑えて、いいバランスだ。スーツとシャトルで未来を切り開くバドリーマンの物語。次回以降も楽しみである。

本編内の重要アイテム・ネギの産地とバド選手権会場が地元なので、応援視聴。ネギジンジャー、テレ朝のコラボカフェで飲めて嬉しかった♪♪ ネギバーガーも。地元の道の駅とかでそのまま商品化すればいいのに。オリジナルアニメということで、かなり企画はしっかり準備していただいた様子。ワオコーさんとか、ネギ農家の苗字がシブサワさんなのも、ほんと抜け目がないわｗｗｗ反面、肝心の動画が2話以降早速劣化してしまったのが残念・・・サブコンテンツとして公開されているボイスドラマや声優さんたちのバド体験動画が充実しているので、全体コンテンツとしてお楽しみください、といった感じなのかな？ＤＶＤ化に当たって作画一式改善されていると嬉しいのですが・・・7話くらいから持ち直しているので、このまま最後まで頑張ってほしいです。期待を込めて☆４つ

色が良いと思います。濃い紺色ですが素材自体に少しツヤがある（といってもテカテカではありません）ので重々しくありません。実際に薄くて軽くてサラサラと落ち感のある生地です。ジムで使っています。季節的に流れるほどの汗をかくのが普通になってきたのでこの軽さが快適です。