写真を撮り続け、自分がどんな方向に向かって行けば良いのかわからないときにふと立ち止まってみる本。本書は写真を「表現する」うえで必要な所作が細かく書かれている。「そんなこと考えたことも無かった」な撮影に対する「考えるべきこと」を何章かに分けてロジカルに説明されている。そういった意味で、初心者向けでは無いにせよ、初心者の内から意識して行ければより「自分らしさ」にたどり着きやすい。書籍を読み終え、自分の写真ってどこに向かっているんだろう。そうおもい、早速それらを見極める方法を書籍に習って実行していきたい。そして、それを何度も繰り返していくんだろうなと思った。

「好きな写真があって　こういう写真を撮りたいけれどうまくいかない・・・」という時にためになりそうです！実践しながら自分が好きな写真をどう撮ればいいかが　わかる本だと思いました。今までの写真実用書と違い「自分への問いかけがまず大事」という視点が良き。あと、作例がみんな綺麗で、見るだけでも楽しめました。表紙もおしゃれなので、読まないときは部屋に飾っています。

初心者向けの内容です。小綺麗なレイアウトと作例です。買って公開しました。書店などで中身を見てから買うことをおすすめします。

最近の撮影指南本は教科書的にタイトルつけても、結局は「自分ならこう撮影する」ばっかり。一通りの撮影の仕方はほとんど出まくっているから、後はどう撮影に向き合うとかという重箱の隅をつつくような事…正解がないがないのなら、いかにも正解的な本の作成はいかがなものかと…この形は結局は書店で試し読みしてから向き不向きで買わないと結局は無駄遣いに終わる…いくら同じカメラ同じ設定したところで１００%同じように撮れることなんて間違いなくないんだから…

黒髪み薄いブルーの水着、白いソックスと黒い靴。写真集としてのつかみは良い。本当に整った顔つきと目をしている。思わず、どのページも手をとめて…じっと見てしまう。魅力的だよね。振り向いて、こっちを見るシーンが特に推しかな。今回はコスチュームが４回変わるけど、個人的に最後のものが好き。白い水着が1番だと思うから。次回作も期待してます。

枚数少な過ぎ

若い時はとにかく眠くなる。授業は眠たい授業ばかり、全く面白くない。それとは関係なく、ナルコレプシーという症状で悩まされている人たちがいることを普通の人たちは知らない。にもかかわらず、一般的な正論ばかり押し付けてくる。その正論を実行しても何も解決しないことを本人たちは良く知っている。すでに実行していて、それでも解決しないから悩んでいる。楽しみなのは好きな異性とおしゃべりしたりすることだけ。それだけできれば高校生活はリア充。しかも、相手が可愛ければ人生勝ち組。しかも、主人公は人づきあいが苦手だが頭がいいというアニメの王道。

もうね、とても甘酸っぱいんですよ！ボーイミーツガールってこういうのですよ。安易なエロだったりラッキースケベだったり、即オチとかいらねーんですよ。友達がいる前では顔を合わせづらい。二人きりでいるとなんか恥ずかしい。DT向けのジュブナイルポルノモドキにはない、等身大の青春がホント甘酸っぱいです！なんでやろ？８番