一番低いところで約3CM上がった。硬さもちょうどよい

使い始めたばかりなので耐久性は★3にしました。

前についてたのが寿命で座り心地がわるかったからこの品物を取り付けてみましたカッコよくていい品物だとおもいます

Very good with a great finish paint! Great

中華サスに間違いない。220mmは純正と同じ。甥っ子の中古アプリオ、規制後に付いていた。中華製と言ってもピンキリだが、多くの場合、使い捨てレベル。材質や寸法もロットによって微妙に変わっていたりしないか（笑）　イニシャルコストは低いが、結局、精度の甘さや、材質の程度からくる性能、耐久性に満足できず、交換となって、高く付いたりする。10mm延長の230mmであれば、センタースタンドもかけられるだろうと、タイ製のこれを選択。デイトナ、キタコ、カヤバ、どれかでガスショックが新品入手できれば良かったのだが、仕方がない、残念だ。2JAの頃までしか知らないが（笑）、その頃から比べると、アプリオ規制後モデルは、余計と言えば何だけれど、外装取り外しの面倒くささには目をつむるが、オートチョーク、2本引きとか、Gロックとかがあって、規制に対応する触媒付きとか、吸入口も、ダクトパイプすらも絞られてしまってたりの残念なところがある。でも、ガソリンやオイルの消費調整具合、シート下の荷物スペース、少々大きめのガソリンタンク、ノーマルでハイギア系など、なかなか良いところもある。しかし、重い。2JAと比べると車体が重すぎる。最終型はフロントのドラム径をひと回り大きくしたそうだが、最初からそうすべきだったね。ストレートのあぜ道を中華サスで走ったが、恐らく純正サスでも同様だろうが、最初のショックを吸収し切れておらず、構わずに、スロットルを開け続けると、車体全体に揺れが引き起こされてくる好ましくない状態であった。これは危ないので、リアサスを交換することを決めた。あぜ道は普通、走らないだろうが（笑）思っていたよりも、YSSは精度が高い。中華とは違うという印象。残念ながら、あぜ道を走るのはヤメテと言われたので（笑）、変更後の具合を記せないが、右の曲がり角でセンタースタンドが擦れてしまう回数が減って良かったことと、まっすぐ走るのが気持ち楽になった気がする、と甥っ子は言っている。以前より10mm延長されていること、イニシャル調整ができること、それなりにダンパーが機能している、そういうことだろう。サスの上側、下側、ボルト止めする箇所の精度も問題なく、とりあえずの暫定評価としたい。デイトナでほぼ同じ価格帯のサスがあるので、この価格帯なら、YSSか、デイトナか、この2択で良いのではないかな。この価格帯以下の中華サスは、全部が全部ではないだろうけれど、ケースと接合するリアサス下側の精度が悪く、叩き込まれてボルト止めされている場合がある。サス側の取り付け幅を修正することなく、叩き込んで止めてあれば、動くには動くけれど、まともな動き方はしないし、上に記したような振られが大きく出たり、収まりが遅くなる可能性も高く、危険なので、一度、サスユニットがスッと外せるか、どうかの点検を強くオススメする。中古販売店で中華サスだなと思ったなら、価格交渉する前に「新品のサスです」そこのスタッフが和やかにそう言っても、一度、外させてみることを強くオススメする。問題なければ、それで良いし、問題あれば、その販売店はその程度であり、乗り手のことなど二の次三の次だということだ。まっ、振られが出ると、気持ち悪いから、スロットルを閉めてしまうのが普通なんだろうし、こんなものと気付かないで乗っている人が多いだろうね。サスだけじゃなくて、タイヤが原因である場合も多いが、他にも言い出せばキリがないけれど、スロットルを開ければ落ち着き、フルブレーキでヨレずにまっすぐ止まる。これが乗り物全般のベーシック。ベーシック性能に劣るモデルはどこかのバランスが整っていないので、サスやタイヤを変えても、どこかの速度域、ある荷重域で変な動きが出て来るもの。その道のプロでもバランス良く仕上げるに試行錯誤するんだから改良は簡単ではないよ。タイヤを変えて、ゴロッと性格が変わるような車体はベーシック性能を疑った方が良い場合が多いよ。電子制御も曲者だが、ここまでにしておこう。

2013年式JOG DXのノーマルリヤサスペンションが走行距離1万キロメートル過ぎてきた辺りから抜けてきた感じだったのでYSS製に交換しました。乗り心地より走り重視の硬めの調整が好きなので今は3段階にして様子見で4段階に上げようかと考えています。取り付けてから既に半年以上経過していますが、まぁまぁいい感じだと思います。耐久性の方は年数が経過していないのでとりあえず評価は普通の星３とさせていただきます。