炎が少なかったので、旧エースの炎エフェクトをつけてみたら、めちゃくちゃカッコよくなりました

ドドン！なエースがかっこいいです。テンガロンをてで押さえているバージョンの顔の角度が好きなので、基本はそちらのポーズで飾ってあります。

商品事態は、全く問題ないです。ただドドン!!!のエフェクトが無い！と、思いきや内側と外側の箱の間に入ってました。落ち着いて探して良かったです。商品は前作のZEROエースと同等のできと思った方が分かりやすいと思います。個人的な意見です。

かっこいい最高

かっこいい。流石の出来ですね。

ラインバレルの高額完成品といえば、ALTERのアルメカシリーズから発売されそちらの発売からおよそ13年の月日が経ち、今回RIOBOTシリーズからも商品化と相成った訳ですが大まかに比較してみますと…RIOBOT版・1/60スケールに匹敵する大サイズ・関節にダイキャストを使用・肩の引き出し等、可動範囲の広さ・白部分はパール塗装・スタビライザー内部のエグゼキューター懸架アームおよびコクピット展開ギミックの省略・エグゼキューターの最大出力状態およびビーム刃が付属しないアルメカ版・1/100スケール相当のサイズ・関節含めほぼABS製・概ねよく動くものの、肘が90度程度しか曲がらなかったりと部分的には気になる可動範囲・グレーがかった白部分は成形色につや消し処理・エグゼキューター懸架アームとコクピット展開ギミックを再現している・エグゼキューターの最大出力状態およびビーム刃も付属する…といった具合に、割と一長一短な感じになっています。RIOBOTのサイズでビーム刃が付属しても正直持て余してしまう気はしますが、他にもギミックの省略などもありプレイバリューの面ではアルメカに一歩譲っています。特に、スタビライザーのエグゼキューター懸架アームの省略は結構残念。（独自にヒール展開ギミックなども追加されてはいますが、自分の個体は硬すぎて引き出せませんでした）しかしながら、開封した瞬間に「でけえ！」と思わず声に出てしまうサイズとボリューム感は圧巻。アルメカ版ではめちゃくちゃ硬かったスタビライザー展開パーツの差し替えがサクッと出来るのも良いですね。どのみちアルメカ版は発売から時間が経ったこともあり入手困難ですので、とりあえずはRIOBOT版を購入しておけば間違いは無いです。ほんとにでかいので置き場所にはご注意。

まず原作の漫画版も好きだし、アニメ版のOPの曲と共に好きになったロボットなので購入、現状4種類が発売。通常モード（今回）最終決戦モード、漫画最終巻前半しか出番しかない上専門ショップで+10000だから通常版にしました。オーバーライドモード黒と赤、これも出番が極端に少なく購入は断念。画像1同時期に発売された1/100と比較すると予想の1.5倍の大きさにビビりますが台座と足、尻尾の3点固定で完全に安定、武装はシンプルにエグゼキュータ―、太刀×2でエフェクトパーツは無しですが有っても展開できませんね、可動範囲は硬めで足とか動かしにくいですが十分だとは思います。マイナス点としてはパール装甲の為近くで見ると安っぽく見えますが、結局ケースとかに飾ると不満点ではない。赤がパールなら欲しかったけどラインバレルと言ったら太刀×2が”私の思い出なので星4”とさせて頂きました。これからはノーマル版は値下がりしそうなので欲しければ待つのが吉かな。

ラインバレルの玩具はこれと言った決定版がなく、原作でも設定画はあるものの細部は分かりにくい機体でした。本作はその点、細部までしっかり造り込まれており造形は素晴らしいです。RIOBOTはたまに“そうじゃないアレンジ”をするので不安でしたが、今回はとても良かったです。あとは可動ですが、もともとそんなに動くロボットでもないので、正解があまり分からないですが、まあこんなもんでしょう。オーバードライブ状態もまた然りで、原作でもそんなに大きな変化はなかったように記憶しているので、まあこんなもんかと。（笑）ブンドドする類のフィギュアではなく飾ってウットリするタイプの玩具です。なんせトゲトゲで痛いし。

造形と大きさだけは文句なしのクオリティですが、それだけです。肘の関節は今時二重関節じゃない上に、手首はほんのわずかしか動かせない。刀の鞘に刀すら収めることができない。後は個体差ですが、塗装の一部がひび割れている上に、ゴミまで巻き込んでいる箇所すらある。これを定価で買えはあまりにも、高額すぎます。ポーズもせずに棒立ちで飾る目的以外の方は、セールまで待った方が良い

素晴らしい出来栄え！