工場出荷状態にリセット（ハードリセット）したところ、端末認証が初期化されました。ハードリセットのやり方は、Tips - Sony reader tips ソニーリーダーまとめサイトにある、PRS-T2 ハードリセットのやり方と同じ方法でリセットできました。ただ、リーダー端末向けのストアマイページ機能の提供は終了しています。購入した書籍の閲覧はできるようですが。新品として購入したつもりが、中古だったという方の助けになれば。

I like to read books with ebook-reader. I already have many ebook-readers. This is my 7th ebook reader.(I have already prs-t1, paperwhite, prs-350, prs-650...) and I like it.>pros : Partial page refresh : look like no page-refresh Fast response time Light weight Compact size Little afterimage Bright backgroundThis is the best of no frontlight-eBook-readers. I think, no-frontlight-ereader is worth enough to have to those who like ebook-reader.

元々から本が好きで会社勤めの時に自炊をしデータとして保管していました。ソニーのリーダーが発売中止となったことも知らずにおり、慌てて予備として購入。値段的にはお高いのですがタブレットで本を読む気にはなれず、仕方無いとの判断での購入。これでリーダーは4台目。今使用中と同機種ですが長く使えると嬉しいです。因みに漫画は当機では読みません。

PRS-650を持っていたが、軽量のコチラを購入しようか悩んでいたが、いまさらながら購入して良かった。自炊の小説が読みやすくなったことや、ComicがPRS-650より解像度が挙がっているのですごい読みやすくなった。しかも、軽い小さいので余計に良く感じるｗ最後に、不満があるのが・・・・なぜ、microSDの搭載場所を中にした？PRS-650は外周に設置されていたのでSDカードの入れ替えが容易だったのに、背面カバーをはずさないとSDカードの入れ替えが出来ないのは、す・ご・い・めんどくさい。

手元の自炊した書籍データの総量が130Gを超えたので、iPhone7の容量増加は朗報だった。早々にiPhone7の256G版を購入し、全データを1台で持ち歩けると喜んでいたが、最近目が疲れるようになり、iPhone7デスプレイを長時間見ているせいだと気がついた。目はあまりいいほうじゃないので、泣く泣くE Inkに切り替えることにした。Kindle Peperwhiteは以前購入したが、容量の少なさ、amazonで購入したものでないとクラウドに保存できないことから、自炊派の私にはほとんどメリットがなく、ちょっと使った後は放置状態であった。最近Peperwhiteの32G版が出たので、そちらも検討したが、中古品ならamazonで定価の半値くらいで買えるソニーのReaderを試しに購入してみたら、これが大正解。容量についてはSDXCは認識しないので、最大32Gまでしか増えない。これはPeperwhiteの最新版やKoboと違いは無い。ReaderだとZip書庫を読めないので、とりあえずPDFで試してみた。私の自炊方法は一旦ゼロックスのDocuWorksでスキャンして、編集してからJpgで出力して書庫ファイルで圧縮していたが、600dpi程度でDocuWorksから直接PDFで出力してみた。表示をいろいろ調整したが、Peperwhiteはバックライトの照度しか調整できないので、E Inkのコントラストや明るさを調整できるReaderの方が読みやすいことがわかった。Readerにはバックライトはないので暗いところでは読めないが、その使い方はどのみち目によくないから問題にはならない。もちろんPeperwhiteの標準であるMobiファイルであれば､綺麗に読めるけれども、問題はファイルの大きさ。PDFの10倍も大きく、Zip書庫と同程度になる。仮に最新版のPeperwhite32G版を買ったとしても、容量問題は全然解決されない。だけどReaderなら1/10の大きさのPDFでいけるので、32Gは320Gと同じ計算になる。これで電子書籍の読書環境はほぼ解決された。まぁReaderのファイル管理はかなり貧弱で工夫は必要だけど、検索がそこそこ使えるので、ファイル名の工夫でなんとかなりそう。なんでこんな素晴らしい端末をSONYは廃版にしちゃったんだろう。kindleが悪いわけではないが、amazonから電子本を買うことが前提の仕様になっているため、一般の電子書籍は買わない私の使い方では使い勝手が悪すぎ。でも一般的に見れば、amazonとsonyのメディア・マーケティングの差なんだろうね。予備にもう1台買っておこうか真剣に検討中。追記(2017/04/23)Ｒｅａｄｅｒだけの非常に便利な機能があります。kindleでは対応していない機能なので、追記します。1.余白カット機能。　文字通りＰＤＦファイルの外周部分をカットして表示してくれます。これが結構優秀で、一度設定するとそのファイルに関してはほとんどいじる必要はありません。問題はファイルを新規に開くごとに設定する必要があるのことでしょうか。2 ノート機能　いわゆるしおりです。文章を開いているときに画面の右上をタップすると、折返しが出来、ページがマークされます。（この折返しが反応が鈍いのがちょっと問題）。マークしたページは「ノート一覧」でダイレクトにアクセスできるのですが、その本の中ではその本の中の「ノート一覧」しかアクセスできません。でもメインメニューまで戻って「アプリケーション」から「ノート一覧」を表示させると、reader内に含まれる全ファイルの「ノート一覧」が表示されるので、ダイレクトにその部分に飛ぶことができます。本の中から別の本のしおりに飛べないのが残念ですが、この「ノート一覧」は結構便利に使えます。ｋｉｎｄｌｅでは逆立ちしてもできない機能です。

製品はある程度満足です。１台目が壊れ２台目ですが今後ソニーリーダーが手に入らなくなることがあるのでしょうか？（購入本の互換性が無いのが心配です。）また電子本の購入先が少ない。

とりあえず、シャットダウン。スイッチオン！すかさず、お家ボタンの両側のボタンを押す。ボタンを押したまま、画面左上のクルクルマーグが無くなるまで待つ。クルクルマークがなくなったら、右のボタンを2秒ほど離す。そしてまた2秒ほど押す。両方離す。結果、イライラ解消！するはず！

PRS-T2を単車のバッグに入れておいたら走行中どこかに落としてしまい、やむを得ず買い替えました。細かな点が改善されていて、毎日愛用しています。ベゼルが細くなり、PRS-350並みの外形でPRS-T2と同じ画面サイズ。画面の書き換えがスムースで幾分解像度とコントラストが上がっているようです。動作も幾分速い感じがします。アンコウ型のライト付カバーは本体がスリープすれば消灯するので、読みかけで眠ってしまっても大丈夫。ソニーリーダーに限らず、「活字でできた本」を読むなら電子インク端末は便利ですよ。液晶端末より軽く、明るい所で読みやすく、本当にたまに充電するだけですみます（というか、内容を入れ替えるためにコンピュータに接続するだけで十分充電されている感じ）。

前モデルの画面を私の不注意で傷つけてしまったので追加購入。使用感は大きく変わらない。