UTAの唄ってる時の声と喋ってる時の声の違いの大きさに違和感が有った。Adoの歌は好きだけど人気があるからって作中の歌までAdoじゃなくても良かった気がします。ちょっとくどい。個人的には主題歌とかエンディングくらいだけでも良かったかな～。

稲垣吾郎と山本圭壱は話しにならん。

ルフィのしたい未知の冒険。原作だけでは足りないルフィのワクワクを映画で表現してるのかなって思う。笑える箇所も多い。

基本敵キャラが弱めなので戦闘も少なくのんびりしています村のモブキャラが何回か出てくるので「空島編」のような感じかな？と思ったらそういう訳でもなくテンポは非常にゆっくりなのでながら見でも大丈夫なレベルこのあたりから女性キャラクターの胸を強調するシーンが目立ってきたのかな？馬鹿みたいに突っ込んでたけどだれの指示だったんだろう。哀しい監督が好きな作品のデッドエンドの冒険の人とおんなじ。なんでこんなになった？ということでここも悲しいところ

ようやくワンピースっぽい作品に！時系列的には空島の後でウォーターセブンの前。宝箱から助けた(出てきた)ばあさんに連れられて麦わらの一味がやってきたのはエターナルポース(作中で登場する特定の島にいくためのコンパス)がなぜか差さない不思議な島！ゆらり歌に隠された謎と島の秘密とは……！前前作、前作はワンピースの世界観というより監督や脚本の世界観が出ていましたが、こちらは大分原作寄りの作品となっていました。ゲスト枠の俳優陣も豪華でおかあちゃん！？と叫ぶゴローちゃん面白いですね。ギア2の兆候や黄金の冠のオチを考えても原作のエピソードに入ってもおかしくなさそう。そうすると1000年っていうのが引っかかるかな？島の感じからするとほとんど外の人との関わりはなさそうだからいけなくもない…？また、今回チョッパーの声優さんが体調不良であったため代理の方が声を当てています。ちょっと違和感がありますが、まぁ体調不良だからしょうがないですね。

作品が台無しになってる感じがしました。

「良作」止まりではありますが、肩の力を抜いて見ることができる娯楽映画です。プライムビデオで気楽に見るにはいい塩梅です。シリアスを避けようという配慮が過ぎるあまりかなりおバカな演出や投げっぱなしの部分もありますが、逆に言えば深く考えなくても見られるという意味でとても楽しく見ることができました。ある意味ワンピースの初期にあった全員が明るくぶっ飛んでいる雰囲気が押し出されていると言えると思います。

敵が弱すぎてなんか楽勝だった感がある。なにか無いのかね？工夫が。